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あたらしいお店にするために

あたらしいお店にするために

古民家のリフォーム工事が続いています。

以前はこの写真の手前側が、居住スペースになっていました。
右手から奥にかけてが道路沿いの店舗として使用されていた部分。
古い建物なので、ほぼ畳敷きで靴を脱いで上がる作りでした。
カフェとして使うために傷んだ壁や床をはずし、基礎を作り直している状態です。

また、屋根裏を開放して大きな吹き抜を作っています。
真新しく作り直している部分と、昔ながらの太い梁。
まだまだ現役で使えるものは、たくさんあります。
こちらは古い漆器のセット。
傷んでしまった部分を修復して、カフェで使う準備をしています。

使われていない間に物置になっていた部屋から、古い写真や手紙、帳簿なども出てきました。
こちらも、開店後のカフェで展示したり、ブログなどで紹介させていただきます。

そして、カフェの準備はリフォームの工事ばかりではありません。
もちろんお料理の方も、試作を重ねています。
和の発酵食品と言うと、おばあちゃんの手料理みたいな渋いものを思い浮かべませんか?
なんで食堂じゃなくてカフェなのって、思いませんか?
そこはもちろん、いまどきのカフェ飯らしいオシャレさも、追及しております。
ご期待ください。