2018.03.16 あたらしいお店にするために #古民家 古民家のリフォーム工事が続いています。 以前はこの写真の手前側が、居住スペースになっていました。 右手から奥にかけてが道路沿いの店舗として使用されていた部分。 古い建物なので、ほぼ畳敷きで靴を脱いで上がる作りでした。 カフェとして使うために傷んだ壁や床をはずし、基礎を作り直している状態です。 また、屋根裏を開放して大きな吹き抜を作っています。 真新しく作り直している部分と、昔ながらの太い梁。 まだまだ現役で使えるものは、たくさんあります。 こちらは古い漆器のセット。 傷んでしまった部分を修復して、カフェで使う準備をしています。 使われていない間に物置になっていた部屋から、古い写真や手紙、帳簿なども出てきました。 こちらも、開店後のカフェで展示したり、ブログなどで紹介させていただきます。 そして、カフェの準備はリフォームの工事ばかりではありません。 もちろんお料理の方も、試作を重ねています。 和の発酵食品と言うと、おばあちゃんの手料理みたいな渋いものを思い浮かべませんか? なんで食堂じゃなくてカフェなのって、思いませんか? そこはもちろん、いまどきのカフェ飯らしいオシャレさも、追及しております。 ご期待ください。